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魔法も笑いも家族も!セレーナ・ゴメスの原点『ウェイバリー通りのウィザードたち』

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夜にぴったりの魔法コメディをご紹介✨
セレーナ・ゴメスを一躍スターにしたディズニー・チャンネルの人気シリーズ『ウェイバリー通りのウィザードたち』。ファンタジー×ティーンコメディ×家族愛という、ディズニーらしい“魔法の配合”が詰まった名作です。
今観ても古さを感じさせないユーモアと、ちょっぴり背伸びした青春模様に、思わず胸がキュンとするはず♡

目次

🧙‍♀️作品概要

項目内容
原題Wizards of Waverly Place
放送期間2007年〜2012年(全4シーズン+TV映画)
主演セレーナ・ゴメス、デヴィッド・ヘンリー、ジェイク・T・オースティン
配信Disney+ にて配信中(※2025年6月時点)
ジャンルティーン・コメディ/ファンタジー

セレーナ・ゴメスの原点であり、今見返しても色褪せない魔法コメディ『ウェイバリー通りのウィザードたち』。
2024年に発表された続編制作のニュースもあり、再注目されているこの作品を、いま改めて振り返ってみましょう🪄✨


🌟あらすじ


ニューヨークのウェイバリー通りにあるサンドイッチ店を営むルッソ一家。
実はこの家族、3人の子どもたちが“魔法使い”の血を引いていて、日常の裏で魔法の修行中なんです!

長女・アレックス(セレーナ・ゴメス)は、ちょっぴり反抗的で自由奔放。兄のジャスティンは真面目で優等生タイプ、弟マックスは…ちょっと抜けてて可愛い系。
3きょうだいが魔法をめぐってケンカしたり、学校や恋に悩んだり、時には暴走した魔法を収拾したりと、笑って泣ける魔法的日常が描かれます。

💡見どころポイント

① セレーナ・ゴメスのチャーミングな魅力全開!

この作品で主演を務めたセレーナ・ゴメスは、当時まだ10代。
しかしその演技力と独特のチャーミングさは、初登場から光っていました。

アレックスは「ズルくて怠け者、でもどこか憎めない」キャラクター。
彼女のファッションや髪型も注目され、ティーンのカリスマ的存在に。

今見返しても、そのキュートな存在感にきっと心をつかまれるはずです。

② 魔法×ティーンライフの絶妙なバランス

本作の最大の魅力は、「魔法」を使って等身大のティーンの悩みを描いていること。
好きな人にモテたい、宿題を楽に終わらせたい――そんな気持ちが魔法と結びつき、思わぬトラブルへ発展!

魔法を使えば何でも解決…ではない。
むしろ、魔法に頼ったことで大切なものを見失ってしまう展開も。

笑いながらも、どこか心に刺さる。
そんな奥行きのあるストーリーが詰まっています。

③ ルッソ家の家族愛にホロリ


ルッソ家の3きょうだいは、最終的に“1人しか魔力を継承できない”という宿命を背負っています。
だからこそ、競争心と葛藤、でも消えない兄弟愛が常に描かれています。

両親もただのサポート役ではなく、しっかり物語に関わってきます。
家族であることの喜びや難しさを、コメディの中にそっと織り交ぜた構成は大人が見ても沁みるものがあります。

🎬こんな人におすすめ!

  • セレーナ・ゴメスの原点を見たい人
  • 魔法×ティーンドラマが好きな人
  • 忙しい日常の合間に、明るくて元気になれる作品を探している人
  • 家族もの・兄弟ものが好きな人

🎥 おすすめエピソードTOP3

📺 シーズン1 第4話「魔法の大失敗」

アレックスの暴走魔法が学校で大混乱に!
魔法の使い方を学ぶ大切さをコメディタッチで描いた初期の名作回。

📺 シーズン2 第16話「ドッペルゲンガー作戦」

アレックスが魔法で“自分の分身”を作って遊びまくろうとするが…?
笑いと教訓が詰まった名エピソード。

📺 TV映画版『Wizards of Waverly Place: The Movie』

ルッソ家が家族旅行中に魔法のミスで“家族の記憶”が消失!
家族愛を描いた感動作で、シリーズの中でもファン人気が高いTV映画。

🎶セレーナが歌う主題歌にも注目!

本作のオープニングテーマ『Everything Is Not What It Seems』は、セレーナ本人が歌唱。
ポップでミステリアスな雰囲気が、ドラマの世界観を引き立てています♪

🎵 セレーナ・ゴメス「Everything Is Not What It Seems」:『ウェイバリー通りのウィザードたち』主題歌(公式音源)

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